とりあえず、レビューw


第4試合 30分1本勝負
●《小川良成》vs《力皇猛》○
8分19秒 無双→体固め

入場のときに背後から不意打ちした小川選手の〔DDT〕
〔バックドロップ〕を耐え切り、最後は力皇選手の
〔ラリアット〕からの高々と持ち上げられた〔無双〕で
フィニッシュ。小川選手、残念。


第5試合 30分1本勝負
●《田上明》vs《丸藤正道》○
13分23秒 パーフェクト・スモール・パッケージ・ホールド

丸藤選手大金星!
田上選手の〔喉輪落とし〕〔俺が田上だ〕等を
耐え切った丸藤選手が、リストクラッチしての首固めで
念願のヘビー級からの3カウント!!
ヘビー級の田上選手からの3カウントは大きいです。
これからどういうふうに丸藤選手がタイトル等に
絡んでいくのか、非常に楽しみです。


第6試合 30分1本勝負
○《三沢光晴》vs《森嶋猛》●
18分35秒 エルボーバット→片エビ固め

前から「上のやつとシングル組め!」と言ってきた森嶋選手の
願いが叶ったのか、三沢社長とのシングル。
〔ラリアット〕〔ベイダーハンマー〕で
有利に試合を動かし、〔バックドロップ〕を叩きつけていった
森嶋選手でしたが、最後はそれらの攻撃を凌いだ
三沢社長が、怒りをこめた〔エルボー〕連発でKO。
久々にここまで怒った三沢社長を見ましたw


第7試合 30分1本勝負
○《小橋建太》vs《KENTA》●
21分57秒 リストクラッチ式バーニング・ハンマー→体固め

元・師弟関係にある2人。
しかしKENTA選手は、「もはや師弟等ではなく、ライバル」
と語っていたように、両者認め合う関係に。
試合のほうは、攻めきられなかったKENTA選手が小橋選手に
奥の手である〔リストクラッチ式バーニング・ハンマー〕を
喰らい敗北。
でもこれを出させたKENTA選手もよく頑張ったと思います。
これをバネにもっと伸びていってほしいです。


第8試合 GHCジュニアヘビー級タッグ選手権 60分1本勝負
(選手権者組) (挑戦者組)
●《金丸義信》 《日高郁人》○(ZERO-1MAX)
 《杉浦 貴》vs《藤田ミノル》(ZERO-1MAX)
26分51秒 ショーン・キャプチャー ※レフェリーストップ
※金丸&杉浦組が3度目の防衛に失敗。
 日高&藤田組が第3代王者となる。

至宝流出の事件!
試合のほうは、なんだか王者組が
攻め切れなかったのかもしれません。
試合後、金丸選手が「まだ動けるのになんで止めるんだ」と
レフェリーに講義していました。
しかし結果は変わらず...また雪辱を晴らしてくれると
思います。


第9試合 GHCヘビー級選手権 時間無制限1本勝負
(選手権者) (挑戦者)
○《秋山準》vs《鈴木みのる》●(パンクラスMISSION)
28分15秒 リストクラッチ式エクスプロイダー→体固め
※秋山が初防衛に成功。

前哨戦からタッグで負け続け、最後の前哨戦では
レフェリーストップであるものの、直接負けを喫した秋山選手を
大丈夫かなぁ...至宝だけは守っていただきたいと思っていましたが、結果的に至宝を守ってくれました。
前半15分ほどの、負傷箇所への執拗な攻撃に耐え切り、
互角の〔張り手〕勝負の後、秋山選手のフィニッシャーである
〔リストクラッチ式エクスプロイダー〕炸裂!!
見事に3カウントをゲット!
勝ったことは勝ったのですが、苦しそうにしている
王者・秋山選手は、とりあえず至宝を守ったので、
王者の次の動きに注目です。

見たい人いないだろうなぁ...orz

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